ブリーチのポエムで打線を組んでみた件。キャラの背景とその根拠を解説

ブリーチのポエムで打線を組んでみた件。キャラの背景とその根拠を解説
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リコ

BLEACHって風情があるよね!特にポエム!あれはいい感じ

ユウ

確かにBLEACHは趣があるね!
それで今回は打線を組んでみます!

こんな疑問を解決します。

☑本記事の内容

ブリーチのあらすじなどを紹介

ブリーチポエムを調べたい。聞きたい。

キャラクターのポエムを読む心情を知れる

☑本記事の信頼性

本記事を書いている僕は年間500本エンタメを視聴しています。

三度の飯よりエンタメが好きな僕がブリーチを解説していきます。

この記事を読み終わった後にはブリーチのポエムが誰でも分かるようになりますよ。

7分程で読める内容なのでぜひ最後までご覧くださいね

目次

1番センター「我等は 姿無きが故にそれを畏れ」

我等は 姿無きが故にそれを畏れ

黒崎一護
名言ポエム我等は 姿無きが故にそれを畏れ
キャラクター黒崎一護
巻数1巻

名言ポエムの意味

人々が霊や死神の存在を認識せずに生きる世界を反映。

見えないもの=死神や虚(ホロウ)への恐怖を暗示し、一護の戦いの始まりを象徴する詩です。

姿がない事に怖れを持つ人間達に、黒崎一護という異分子が織りなす新しい物語を表しています。

まだまだ距離感がありつつも、主人公の勢いや激しい感情によって新たな世界の幕開けです

打順の根拠

やはり物語の始まりという事で、一護を選びたいという一心で。

そもそも一護は運動神経は抜群。さらに第1巻という事で物語のスピード感もあります。

スピード感で1番を担ってもらい、打線に勢いをもたらしてほしい。

さらに守備面で持ち前のスピード感を持ちつつ、人間にもホロウにも心通わす守備範囲の広さを活かしてセンターを守ってもらいます。

2番ショート「罪無きあなたは 太陽のよう
罪深きあなたも 太陽のよう」

罪無きあなたは 太陽のよう
罪深きあなたも 太陽のよう

黒崎真咲
名言ポエム罪無きあなたは 太陽のよう
罪深きあなたも 太陽のよう
キャラクター黒崎真咲
巻数60巻

名言ポエムの意味

このポエムは一心目線。

一心が真咲を表現したポエム。

一心が真咲の事を「太陽に似ていた、太陽のような存在だった」と語りました。

罪無きあなたは純血な滅却師であった頃の真咲。

罪深きあなたは純血ではなくなった真咲。

どちらにせよ、肩書きは何にせよ、私にとって貴方は太陽であると歌っていますね。

一心からの真咲へ愛の告白とも言えるでしょう。

打順の根拠

打順に関して難しい判断でした。

このポエムが2番目に好きだという事もあります。

真咲の自分を犠牲にしても一護を守る自己犠牲心を持っていること

それによって塁に出た一護を確実に二塁へ送る(バント)事もあります。

クインシーという事でスピードも攻撃力も当然ながらあります。

なので、一護が倒れて塁に出なかったとしても

自身がヒッティングに出て泥臭く得点チャンスを演出できるポテンシャルは持ち合わせているはず。

守備のショートに関しても、クインシーの俊敏性を活かした守りを表現できれば勤まると思っています。

3番ライト「私たちは水滴のように引き寄せられ、惑星のように引き合い、磁石のように反発し、肌の色のように拒絶し合う」

私たちは水滴のように引き寄せられ、惑星のように引き合い、磁石のように反発し、
肌の色のように拒絶し合う

石田雨竜
名言ポエム私たちは水滴のように引き寄せられ、惑星のように引き合い、磁石のように反発し、肌の色のように拒絶し合う
キャラクター石田雨竜
巻数4巻

名言ポエムの意味

黒崎一護と石田雨竜の対比を表したポエム。

クインシーと死神の対立を象徴。一護とウルキオラのように、お互いを理解し得ない存在が惹かれ合い、そして戦う運命を暗示しています。

時に引き合い、ひかれあう。しかしながら反発しながら拒絶するほどの拒否感もお互いに与え合う・

近しいのか遠いのか。何とも言えない距離感

打順の根拠

打順の根拠は

3番打者はチームの中心的存在。この詩が人間関係や敵味方の複雑な相互作用を象徴しているため、チームの軸としてふさわしいと考えました。

また石田は攻撃も移動も守備も平均的に能力が高い。

そういう意味でも、チームの中心である3番バッターとして期待したい。

守備は

ライトはチームの安定感を担うポジションで、攻守のバランスが求められます。

この詩は引力と反発、つまり複雑な人間関係を象徴しており、物語全体のテーマに通じるので、全体を支えるポジションに設定。

4番ファースト「もし わたしが雨だったならそれが永遠に交わることのない
空と大地を繋ぎ留めるように誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか」

もし わたしが雨だったならそれが永遠に交わることのない
空と大地を繋ぎ留めるように誰かの心を繋ぎ留めることができただろうか

井上織姫
名言ポエムもし わたしが雨だったならそれが永遠に
交わることのない
空と大地を繋ぎ留めるように誰かの心を
繋ぎ留めることができただろうか
キャラクター井上織姫
巻数3巻

名言ポエムの意味

井上織姫の心情を反映しています。

織姫が一護に抱く複雑な感情を暗示。一護と織姫の距離や、織姫の叶わぬ想いが込められた詩として、彼女のキャラクター性を深めています。

石田と一護は仲が良いのに、どうしても反発しあう。

彼らの様子を見て、井上がそれを憂いて投げかけているポエム。

これまでで一番ポエムっぽいポエム。

打順の根拠

打順4番。4番打者はチームの核。

織姫の「叶わぬ想い」という詩の力強さや切なさが、物語の核心を突く強い役割を果たしています。

このために、4番という番号で打順を選びました。

後は4番はやはりヒロインで行きたいという考えもあります。

5番サード「我々が岩壁の花を美しく思うのは我々が岩壁に足を止めてしまうからだ悚れ無き その花のように空へと踏み出せずにいるからだ」

我々が岩壁の花を美しく思うのは我々が岩壁に足を止めてしまうからだ悚れ無き 
その花のように空へと踏み出せずにいるからだ

愛染惣右介
名言ポエム我々が岩壁の花を美しく思うのは我々が岩壁に
足を止めてしまうからだ悚れ無き 
その花のように空へと踏み出せずにいるからだ
キャラクター愛染惣右介
巻数12巻

名言ポエムの意味

愛染は自身が欲するもののために、全てを捨てて護廷十三隊と敵対する。常人なら踏み留まる場面でも、愛染は躊躇なく一歩を踏み出す。

躊躇してしまうからこそ、躊躇する側と同じ価値観になってしまう。

なのでそこを迷わずに突き進めれば、更なる高みへと力が向上していくことでしょう。

それを象徴しているようなポエム。

ある意味彼の行動指針を端的に表している。

打順の根拠

打順は5番。やはりチームの攻撃の要と言えるポジション。

彼の成果を上げる為なら例え、悪いことをしても躊躇しない潔さのような意気込みを感じる。

その精神性は、良いように回れば相当な原動力になっていくはず。

時に冷徹なほどに行動する彼は手段を選ばず結果を出してくれることでしょう。

守備はサード。彼のポテンシャルをそのままに内野で守備固めを狙っていく。

彼のような冷血な男は守備と攻めを分けて考える事もないでしょう。

なのでサード強襲や難しい打球の処理などを難なくこなしてくれることを期待します。

6番レフト「伏して生きるな、
立ちて死すべし」

伏して生きるな、
立ちて死すべし

山本元柳斎重國
名言ポエム伏して生きるな、
立ちて死すべし
キャラクター山本元柳斎重國
巻数45巻

名言ポエムの意味

山本元柳斎重國の生きざまを端的に表したポエム。

死んだように生きるな、立って死ね。というような彼の死生観を表現している。

徹底して戦って生きることを選び、反対に戦わず隷属して生きることを否定するべきだと主張している。

自分の主義や主張は必ず押し通せというような気迫を感じる

打順の根拠

打順6番というポジションは、悩ましいところでした。

正直4番を張ってもおかしくない精神性だとは思います。

でもある意味自虐的だとすら感じる脆い部分もあるかと。

そういう意味で捉えるなら、一歩引いて6番を打たせることにより

チームとして攻撃の流れを切らさないプレイヤーとして扱いたい。

レフトというポジションは、守備範囲もある程度広め。

大変さもあるが持ち前の精神で乗り越えてほしい。

7番キャッチャー「剣を握らなければ おまえを守れない
剣を握ったままでは おまえを抱き締められない」

剣を握らなければ おまえを守れない
剣を握ったままでは おまえを抱き締められない

茶渡泰虎
名言ポエム剣を握らなければ おまえを守れない
剣を握ったままでは おまえを抱き締められない
キャラクター茶渡泰虎
巻数5巻

名言ポエムの意味

茶渡泰虎の思いがメインのポエム。

彼の矛盾するような感情を表現している。

剣を握らなければあなたを守れないが、それを握ったままではあなたを傷つけるために抱きしめる事も出来ない。

これはある種皮肉とも言えるのかもしれない。

結局武器を取らねばあなたを守れない自分に苛立ちを感じる。

さらにその武器をいつまでも取っても、大切なあなたを抱きしめる事すらもできないという。

なんと矛盾に満ちた状況だろう。

打順の根拠

打順は7番。本来は主砲級でもおかしくない。

しかしながら彼の悪い意味で言えば、不貞腐れた精神性はチームに良いことを運ぶか?

かなり難しい判断だけども、彼を主砲におけばチームが崩れる可能性もあります。

そのくらい精神性は大事だと思います。特に打てないときの粘りは常に前向きな発言がモノを言います。

守備はキャッチャー。

ある意味その精神性を逆手にとって、自己犠牲的になってもいいから守備を固めてほしい。

ピッチャーの相方や、送球など力強い場面がいくつも存在するが

持ち前の体力でそこはカバーしてほしいところ。

8番セカンドあなたの影は 密やかに行くあての無い 毒針のように
私の歩みを縫いつけるあなたの影は 密やかに行くあての無い 毒針のように
私の歩みを縫いつけるあなたの光は しなやかに給水塔を打つ 落雷のように
私の命の源を断つ」

あなたの影は 密やかに行くあての無い 毒針のように
私の歩みを縫いつけるあなたの影は 密やかに行くあての無い 毒針のように
私の歩みを縫いつけるあなたの光は しなやかに給水塔を打つ 
落雷のように私の命の源を断つ

砕蜂
名言ポエムあなたの影は 密やかに行くあての無い 毒針のように
私の歩みを縫いつけるあなたの影は 密やかに行くあての無い 毒針のように
私の歩みを縫いつけるあなたの光は しなやかに給水塔を打つ 落雷のように私の命の源を断つ
キャラクター砕蜂
巻数18巻

名言ポエムの意味

このポエムは砕蜂の感情を歌ったポエム。

あなたとは親愛なる夜一だと思われる。

思い慕いを強めすぎてこのようなポエムが生まれた。百合と指摘するほどの夜一愛。

その愛する夜一に対して、儚い届かない想いをポエムにしている。

自分の行動も、あなたの行動も毒針のように鋭く危うい。

そしてあなたの行動は、稲妻のように素早く私たちの関係を断ってくる。

このような自虐と言える嘆きが見える

打順の根拠

打順は8番。打順もそろそろ一巡して1番に近くなる。

1番の出塁力を勘案して、スピードがある砕蜂を使いたい。

危ういほどの精神性もあるが、持ち前のスピードで手段を問わず塁に出てチームに貢献してほしい。

出塁して、9番に繋ぎ、1番の一護でワンヒット出ればホームベースに飛び込んでくれる脚力にも期待

守備は、セカンド。やはり小回りが利く砕蜂で内野を守備固めしたい。

徹底して機動力重視で内野を抑える。

野球にとって大事なのは俊敏性は重要。100メートルを走り切る速さではなく

短い距離をいかに飛ばせるかがカギになる。

初速を最高出力で出せる小回りの良さを評価したい。

9番ピッチャー「我々は皆生まれながらにして死んでいる
終焉は常に始まりの前から そこに在るのだ生きることが
何かを知り続けることならば我々が最後に知るものこそが終焉であり
終焉をついに見出し完全に知ることこそが即ち死なのだ我々は何かを知ろうとしてはならない死を超越できぬ者は何ものも知ろうとしてはならないのだ

我々は皆生まれながらにして死んでいる
終焉は常に始まりの前から そこに在るのだ生きることが
何かを知り続けることならば我々が最後に知るものこそが終焉であり
終焉をついに見出し完全に知ることこそが即ち死なのだ我々は何かを知ろうとしてはならない死を超越できぬ者は何ものも知ろうとしてはならないのだ

白一護
名言ポエム我々は皆生まれながらにして死んでいる
終焉は常に始まりの前から そこに在るのだ生きることが
何かを知り続けることならば我々が最後に知るものこそが終焉であり
終焉をついに見出し完全に知ることこそが即ち死なのだ我々は何かを知ろうとしてはならない死を超越できぬ者は何ものも知ろうとしてはならないのだ
キャラクター白一護
巻数25巻

名言ポエムの意味

白一護の価値観を表したポエム。

白一護の死生観といってもいい。

我々は、生まれながらにして死をすでに選んでいる。

人間はいつか必ず死ぬ。つまり最初から死を既に選んでいるということ。

それを否定することは、そもそもとして生きる価値もない。

いろんなことを知って教養を深めたとしても、死を否定すれば何も残らない。

このような極端ともいえる思想を表したポエム

打順の根拠

打順は9番。打順は最終である。

彼はある意味ジョーカー。

彼を使うことは、チームとして評価が分かれるかもしれない。

破壊主義ともいえる脆い思想が強い彼はなかなか認めるのは難しい。

でも上手くハマれば1番の一護に繋げてチームに良い影響を与えるでしょう。

守備はピッチャー。彼は一護の裏側。

一護と言えばやはり物語の中心。でも彼の裏側という事で嫌な部分も相当担ってきた。

打順の表と裏を一護で固めて、まさに表裏一体となる波状攻撃としたい。

ピッチャーとしての建設性はあるか微妙かもしれない。

でも人の心理を上手く突いてくる白一護には適任かもしれない。

中継ぎ「信じるのは、まだ早い」

信じるのは、まだ早い

平子真子
名言ポエム信じるのは、まだ早い
キャラクター平子真子
巻数36巻

名言ポエムの意味

これは常に愛染を疑っていた平子の愛染に対しての思いですね。

こんなに短いのにめちゃくちゃカッコいい。

愛染に昔嵌められた過去を持つ平子。その彼は常に愛染を警戒している。

その用心をこのポエムにのせている。

今度こそは。そのような声が聞こえてくるようだ。

打順の根拠

ポジションは中継ぎ。

先発の白一護のリードを守るときも、調子に乗らずに常に自分に問いかけていきながら慎重にピッチングをしてくれることでしょう。

逆に白一護が攻略されて出番が回った際は、持ち前の逆撫で真逆の行動を起こせる。

相手がイケイケのムードでも、真逆の行動を取れる彼は相手にとって非常にやりにくい。

相手の流れを簡単に断ち切る万能型と言える中継ぎでしょう。

抑え「産まれ堕ちれば、
死んだも同然」

産まれ堕ちれば、
死んだも同然

涅 マユリ
名言ポエム産まれ堕ちれば、
死んだも同然
キャラクター涅 マユリ
巻数35巻

名言ポエムの意味

涅 マユリの死生観を表したポエム。

このポエムも、生まれ落ちた瞬間に実は死を選んでいるという事を意識しろという涅からの警鐘が聞こえる。

「生きているのにそんなことも分からないのかねぇ?」

そんな口調で話しかけられそうである。

生まれ落ちた瞬間から死へと着実に歩みを進めている事を認識させられるポエム

打順の根拠

彼の圧倒的な死を連想させる行動力は、抑えのピッチャーとして申し分ない。

相手に一切の隙を与えず、遠慮なく最善の方法で相手の息の根を止める。

どんなに相手が攻め立てようとも、確実にゲームを終わらせられるその資質は間違いない。

彼ほどに抑えを任せれる人間はいないだろう

代打「どいつもこいつも、
ぶっ壊れちまえ」

どいつもこいつも、
ぶっ壊れちまえ

グリムジョー・ジャガージャック
名言ポエムどいつもこいつも、
ぶっ壊れちまえ
キャラクターグリムジョー・ジャガージャック
巻数32巻

名言ポエムの意味

このポエムはグリムジョー・ジャガージャックの価値観を歌っている。

「みんな死ねばいいのに」という彼の死生観をモロに映し出している。

自分の目的を遂行させるためには、邪魔者を一掃することに何の迷いもない。

冷徹に物事を完遂するためには、犠牲はやむを得ない。

というより犠牲を犠牲と思っていない。

なぜなら全員邪魔だから。

これくらいの破壊主義

打順の根拠

彼の打順は代打。

代打も評価が分かれるが彼の起用は博打。

接戦で使うにはあまりにリスクが高いかもしれない。

しかし、点差をつけられた際には反撃の狼煙になるかもしれない。

リスクが高い運用となるので出来れば点差があるような展開での起用を狙いたい。

代走「血のように赤く
骨のように白く
孤独のように赤く
沈黙のように白く
獣の神経のように赤く
神の心臓のように白く
溶け出す憎悪のように赤く
凍てつく傷歎のように白く
夜を食む影のように赤く
月を射抜く吐息のように
白く輝き 赤く散る」

血のように赤く
骨のように白く
孤独のように赤く
沈黙のように白く
獣の神経のように赤く
神の心臓のように白く
溶け出す憎悪のように赤く
凍てつく傷歎のように白く
夜を食む影のように赤く
月を射抜く吐息のように
白く輝き 赤く散る

四楓院夜一
名言ポエム血のように赤く
骨のように白く
孤独のように赤く
沈黙のように白く
獣の神経のように赤く
神の心臓のように白く
溶け出す憎悪のように赤く
凍てつく傷歎のように白く
夜を食む影のように赤く
月を射抜く吐息のように
白く輝き 赤く散る
キャラクター四楓院夜一
巻数17巻

名言ポエムの意味

ドイツ作曲家のであるオフルの『カルミナ・ブラーナ20番』の一節。
この曲は女性の美しさを讃える曲であり、夜一のことを表していると思われる。

夜一は余りに美しく儚い。そのような彼女の魅力を評したポエムはBLEACHの中では異質かもしれない

打順の根拠

彼女のポジションは代走。

あまりにも早く素早く動き回れる彼女は代走にふさわしい。

儚いところは心配になるがその美貌と速力でチームに常に勢いを与えてほしい

マネージャー「不幸を知ることは
怖ろしくはない
怖ろしいのは
過ぎ去った幸福が
戻らぬと知ること」

不幸を知ることは
怖ろしくはない
怖ろしいのは
過ぎ去った幸福が
戻らぬと知ること

松本乱菊
名言ポエム不幸を知ることは
怖ろしくはない
怖ろしいのは
過ぎ去った幸福が
戻らぬと知ること
キャラクター松本乱菊
巻数46巻

名言ポエムの意味

幼馴染である市丸との日常を取り戻せないことを恐れる松本の心情。

市丸ギンとの思い出が既に過去のものとなりもう二度と訪れない事を認めたくない彼女。

しかしながら市丸は二度と戻れないポジションへ。

そのような矛盾への無情を歌ったポエム

打順の根拠

彼女は、マネージャーに選びたい。

姉御的な彼女の魅力は、BLEACHの打線を盛り上げつつ癒してくれるだろう。

面倒見がよい彼女の適役かと思います。

彼女の女性らしい一面も、マネージャー業と親和性が出て母性もチームにとって良い方向性に向かってほしい

監督「散りて二度とは 咲かずとも
炎のごとくに 散るぞ美し」

散りて二度とは 咲かずとも
炎のごとくに 散るぞ美し

朽木白夜
名言ポエム散りて二度とは 咲かずとも
炎のごとくに 散るぞ美し
キャラクター朽木白夜
巻数57巻

名言ポエムの意味

白夜の斬魄刀・千本桜にかけて白夜の敗北を端的に表している。

白夜と言えば強く冷徹な人間。

多彩な華麗な技で相手を仕留める。

しかしこのポエムにて敗北を示唆する。

打順の根拠

敗北というネガティブな感情を用いている彼を監督に据えるのは賛否分かれるかもしれない。

でも彼の客観性や他人への敬意。

自己犠牲感や分析力を総合すると監督というポジションで

皆に指示を出せるとチームが引き締まると思う。

規律を重んじる彼は適任だと感じます

ボールボーイ 「変わらぬものは 心だと
言えるのならば それが強さ」

変わらぬものは 心だと
言えるのならば それが強さ

朽木ルキア
名言ポエム変わらぬものは 心だと
言えるのならば それが強さ
キャラクター朽木ルキア
巻数54巻

名言ポエムの意味

朽木ルキアの心情を表している。

死神代行業は監視と制御の役割をしていた。

尸魂界から信用されていないと知ってもなお、揺らがなかった一護へ対するルキアの一言です。

心ではなく、それが変わらないと言える意思・気持ちこそが「強さである」。

あまりにも深いブリーチならではの彼らの信頼関係から生まれるポエムだと思います。

裏切られたとしても心を通すことを教えてくれるポエム

打順の根拠

これは話の落ちになるが

単純にルキアはボールボーイが似合うなと笑

見てみたいという根拠です笑

まとめ

ブリーチポエム打線

1番センター 第1巻黒崎ポエム

2番ショート 第60巻真咲ポエム

3番ライト 第4巻石田ポエム

4番ファースト 第3巻井上ポエム

5番サード 第12巻愛染ポエム

6番レフト 第45巻山本元柳斎重國

7番キャッチャー 第5巻佐渡ポエム

8番セカンド 第18巻砕蜂ポエム

9番ピッチャー 第25巻白一護ポエム

中継ぎ 第36巻 平子ポエム

抑え 第35巻 涅ポエム

代打 第32巻 グリムジョーポエム

代走 第17巻 夜一ポエム

マネージャー 第46巻 松本ポエム

監督 57巻 朽木白夜ポエム

ボールボーイ 第54巻 朽木ルキアポエム

ブリーチのポエムで打線を組んでみて、そのポエムの背景やキャラの心情をお伝えしました。

いかがだったでしょうか。

各キャラたちの意外な心情や思いをポエムにて学べたのでないでしょうか。

「ブリーチポエム見ていたら意外と深いな」

「ブリーチポエムを見ていたらまた読みたくなった。」

などのご意見が貰えると嬉しいです。

それでは「ブリーチのポエムで打線を組んでみた件。キャラの背景とその根拠を解説」を

紹介しました。

最後までご視聴ありがとうございました

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この記事を書いた人

副業ブロガー/本業寸前経営者/年間500本エンタメ視聴/目標月5万円のブログ収益/最新エンタメの情報発信

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